T邸の小屋裏の水平構面工事

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    T邸の解体工事がひと通り終わり、11/7からいよいよ構造補強工事と断熱施工がスタートです。
    まずは小屋裏の補強工事。

    ↓補強前はこんな感じ。
    調査時のブログで解説した通り、水平構面は全くなし。




    多田くん、何度もご登場!スミマセン!



    ↓屋根勾配が5寸で小屋組みが大きいのに、クモ筋交いなどの斜材も面材張りもなし。
    小屋組みや屋根にももちろん、耐力壁のような強さが必要です。



    これをツキデ工務店の大工さんに補強してもらいました。
    今回の大工さんは奈良分室から西さんと尾中さんに来てもらっています。
    お2人とも出口工務店時代にMsの仕事もしていただいていたとのこと。
    心強い限りです!!
    監督さんは「梅林の家」でもお世話になった藤本さん♪
    これまた非常に心強いです。
    しかも今回は星野さんという元大工の若手監督さんも手伝ってくれていて大変助かっております〜〜!

    ↓大屋根の大きな妻壁も構造用合板を張って固めています。
    さらに手前にはクモ筋交いも追加。
    小屋梁に構造用合板(ア)24mmを釘打ちし、横方向の力にしっかりと抵抗するようになりました。



    ↓束が抜けていた棟にも、もちろん束を追加。
    今までよくぞ無事だったことです。



    ↓小さな妻壁にもクモ筋交いを追加。



    ↓住まい手のTさんにも小屋裏に上がっていただき補強の詳細を説明。



    ↓何の金物も入っていなかった母屋の継ぎ手や束の仕口には、全箇所かすがいを追加。



    ↓構造用合板(ア)24mmは施工が困難な狭いところは避けて、中央部分で補強するように計画しています。
    留め付けは構造用のN75釘で150mmピッチで打ちつけています。
    この構造用合板の下には既存の古いグラスウールの上に、新しいグラスウールを追加して敷いています。
    これで少しは屋根裏の夏場の熱気が2階に伝わりにくくなることでしょう。



    今週からはいよいよ1階床下地工事と、耐力壁工事に入ります。
    大工さん、監督さん、よろしくお願いいたしま〜す!!






     

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