設計から見積へ

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    JUGEMテーマ:住宅

    緑橋のマンションリフォームは予算やりくりなどを考えつつ、
    リフォームの大方針として、
    「浴室・トイレ・キッチンなどの水周りはあまり触らずに、それ以外の間取りで居住性をアップする。」
    ということに、まずは決めました。

    ここからはプランを書きながら、平行して概算予算を立てていきます。
    今回はなんせ住まい手が家族+自分ですから、打合せはすぐにできます。

    普通の設計事務所は、だいたいの目安の予算を決めて、なんとなくそれに合いそうな図面を書いて、
    図面が出来上がってから、施工者さんに見積を取ります。
    ここで、大きく予算が食い違いプランを大幅に縮小せざるを得なくなる、なーんてことはザラにあるようです。
    これまで何度かコストと設計の大きな乖離により、施主の信頼を失っていく設計者を目撃してきました。

    私は、ハウスメーカー時代も設計積算の仕事をしていましたし、UR時代も見積やお金に関する仕事がわりと大きなウェイトを占めていました。
    設計事務所の師匠である三澤康彦さんも、かなり金銭感覚が長けていて、
    そこで育ったこともあり、設計中も常にお金のことを計算しつつプランを進めるクセがついています。

    ですから必ず、大まかな平面プランができた段階で概算予算を組み、
    工事発注時点ではかなり詳しい内訳書をこちらで用意しておくようにしています。

    設計者は単にデザインすればいいわけでなく、全体予算のコントロールができて初めてまともな仕事ができると考えています。
    だって、住宅にかかる費用って、、、住まい手にとってはホントに大問題ですもんね。

    緑橋のマンションは9月中旬に全図面をアップし、
    各業者さんに見積を取り始めました。

    (つづく)



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